まくらざき犬猫病院

お電話でのご予約・お問い合わせ
Tel.0993-73-2211

まくらざき犬猫病院

MENU

予防医療

Prevention

予防医療について

●混合ワクチン

ウイルス・細菌によって引き起こされる伝染病の中には、一度発症してしまうと治療が困難なものや、命に関わる重篤なものもあります。ワクチン接種をすることによって、そのワクチンに含まれる病気に対する免疫がつき、その病気にかかりにくくなります。また、万が一感染しても症状が軽く済みます。

ワクチン接種後にアレルギー反応として、顔や眼の周りが腫れる、元気・食欲がなくなる、嘔吐、下痢などの症状がみられることがあります。その際はすぐご連絡ください。

夜間・休診日は対応ができないことがありますので、ワクチン接種は午前中をお勧めします。

ワクチン接種を控えている方は、血液検査で抗体価チェックをすることもできます。
ご希望の方は、お声掛けください。

 

●狂犬病ワクチン

狂犬病はイヌだけでなく、ヒトを含む全ての哺乳類が感染する可能性のある『人獣共通感染症』です。狂犬病ウイルスを持つ動物に咬まれたり引っ掻かれたりすることで感染するリスクがあり、発症した場合、ほぼ100%死に至ります。

狂犬病予防法により、生後91日を過ぎたワンちゃんは、年に一回予防接種をすることが定められています。

集合注射以外でも動物病院で予防接種することができます。

 

●フィラリア症予防

フィラリア症は犬糸状虫という白く細長い寄生虫が蚊を媒介して犬から犬へと感染していく病気です。このフィラリア成虫が心臓や肺動脈に寄生する事で、心不全や腹水、呼吸困難などを引き起こし、最悪亡くなってしまうこともあります。

一度寄生してから治療する場合、高いリスクを伴ったり、長い年月を必要とすることも多い為、しっかりと予防することが大切です。

当院では、4〜12月までを予防期間とし、毎月一回フィラリア予防薬を投与することをお勧めしています。フィラリア予防薬は飲むタイプ(錠剤やチュアブル)、首の後ろにつける滴下タイプなど、いくつか種類をご用意しています。

また、毎年予防薬を始める前に血液検査によってフィラリア感染の有無をチェックします。
万が一、フィラリアに感染している状態で、予防薬を投与してしまうと、血液中にいるミクロフィラリアが大量に死滅することで、アレルギー反応を起こして突然死したり、死んだミクロフィラリアが肺や腎臓に詰まって肺炎や腎炎を起こしたりすることがあります。
このようなリスクを回避するために、投与前に血液中にフィラリアがいないかどうかの検査をする必要があります。

 

●ノミ・マダニ予防

お外に出るワンちゃんネコちゃんは、ノミやマダニなどの外部寄生虫が寄生する機会が多くなります。ノミやマダニは吸血するだけでなくアレルギー性皮膚炎を引き起こしたり、伝染病や寄生虫を運んでくることもあります。

中には人間にうつる病気もいくつかあります。
近年、マダニが媒介する病気の一つで、SFTS(重症熱性血小板減少症)という新しいウイルスによる感染症が注目されています。日本国内でも発生しており、発熱、消化器症状(食欲不振、嘔吐、下痢など)、頭痛、筋肉痛、皮下出血などの出血症状等を引き起こし、死亡例も出ています。感染動物から人間への感染も報告されています。

人の生活圏にマダニを侵入させないこと、ワンちゃんネコちゃんにマダニを寄生させないことが重要になります。

当院ではノミ・マダニの駆除・予防のためのお薬も飲むタイプや滴下するタイプなどいくつか種類をご用意しております。
お気軽にご相談ください。